3学期になり、登校直前にお腹が痛くなって行けなくなることが、しばしばありました。1月は、週3日、1コマ/日程度登校しました。
昨年11～12月はほぼ毎日2コマ程度登校しており、9～10月より、登校する頻度と時間が増えていました。このままいけば、そのうち復学できるかも、という周りの期待が伝わり、プレッシャーを感じたのかもしれません。
そうこうしているうちに、ゆゆが算数の計算に躓いていることに気付きました。最初に気付いたのは、割り算が苦手だということでした。九九の暗唱が不十分なことが原因だとわかり、スマホアプリを使用して九九暗唱を復習しました。
詳しくは、下記リンク先にて紹介しています。
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42分で完了！九九暗唱を楽しく復習できるスマホアプリ『たこさんすうのロックで九九』
九九暗唱が大体できてきたところで、2桁以上のかけ算のひっ算を解いているところを見たら、繰り上がりのある足し算の計算が遅く、よく間違えていることに気付きました。
12月に算数検定10級に難なく合格し、2年生までの算数は問題ないと思っていましたが、全然ダメだったのです。
そもそも、2年生までは、下記だったのです。
・学校に毎日通い、宿題も全部やっていた
・テストでは70～100点
・担任の先生との個人面談でも、問題ないと言われていた
・成績表では、基本は「良い」。「大変良い」が付いたこともあり。
算数は、得意ではないけれど、まあまあ普通かな、こんなものかな、と思っていました。
文章題も解けており、理解はしているようです。しかし、苦手意識と嫌悪感で、やる気がおきず、スピードも遅く、計算ミスを頻発。まずは、数や計算を好きになるところから、やり直さないといけないと感じました。
そこで、ゆゆの好きなゲーム感覚でできるスマホアプリを導入しました。
・トドさんすう
・いくつといくつクエスト
・HAMARU
現在は、『トドさんすう』を利用して、数・計算を好きになることを目指しています。トドさんすうは、幼児～小学2年生の内容ですが、レベル設定があるので、途中から学習可能です。ゆゆの場合は、小学1年生の基礎（レベルD）から始めました。
また、ゆゆの場合、数をイメージすることができていませんでした。アプリを探してもなかったので、自作のイメージ図を使用して、考え方を補助しました。
下記リンク先にて詳しく紹介しています。
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【四則演算の最重要！】1桁の足し算・引き算（繰り上がり・繰り下がりアリ）、完璧までの4ステップ
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【九九は模様】九九の暗唱はまずイメージ図作りから
学校が悪いわけではありません。学校や先生に任せきりにして、ゆゆをフォローできなかったことが悪いのです。
現状、勉強の遅れは、計算と漢字と、英語だと感じています。計算と漢字は、毎日コツコツ勉強して追いつくのみですが、英語は明らかに嫌いになってしまっているため、こちらもしっかり対策を検討する必要がありそうです。
授業部分はチャレンジタッチで勉強しながら、これらの復習を並行してやります。
ということで、今ゆゆは家庭学習が忙しい状況です。学校には、無理せず本当に行きたい時だけ、主に、お友達と放課後の遊ぶ約束をしに行く状態で、ちょうど良いバランスなのではないかと思います。
2月も、ゆゆとしっかり向き合って頑張ります！
トドさんすう楽しい！計算が好きになれそう。
