昨夜、ゆゆが読んでいた本を覗き見し、モグ活を始めることにしました。
モグ活とは
よく噛むことです。噛むことにはたくさんのメリットがあります。特に、ガムを噛むのが効果的!
「笑顔」表情筋が鍛えられて、笑顔美人に!
株式会社オーラルケアHP
「勉強」ガムを嚙むと集中力がアップ!
「リラックス」ガムを噛むとストレスが減る!
「やる気」しっかり噛むとドーパミンが出る!
「アイデア」しっかり噛むとドーパミンが出る!
「口の健康」唾液が細菌を洗い流す!
「ダイエット」ガムを噛むと、エネルギー消費量がアップ!
「うるおい」噛むことが感染症予防に!?
「免疫力」噛むことが感染症予防に!?
「仕事」ガムを噛むと、仕事の効率アップ!
「スポーツ」ガムを噛むと、脳と体の反応がスピーディに!
「お口自慢」1度に食べるガムの量が多いほど唾液が出る!
「ウォーキング」ガムを噛むと、脂肪がもっと燃える
「目の疲れ」ガムを噛むと、目の疲れが軽減
「短期記憶」ガムを噛むと、記憶力がアップ!
我が家のモグ活
現代人は、柔らかい食べ物ばかり食べるため、噛む回数が減っていると言われています。ゆゆの場合、かなりの小食で好き嫌いも多く、まず食べる量が少ないです。必然的に噛む回数は少なくなります。とは言え、食べる量を増やすことは難しい(何度も試みましたがことごとく失敗)ため、ガムを取り入れてみようと思います。
ゆゆにとって期待する効果は、「笑顔」「リラックス」「やる気」「目の疲れ」あたりです。
ただし、ただガムを大量に噛めば良いいうわけではありません。まず、キシリトール入りのガムであることが前提です。キシリトール入りのガムであっても、下記注意が必要です。
①楽な力でリズミカルに噛む
あべ歯科ブログ
②歯の噛む場所を適度に交代させる
③噛む時間は20分以内にする
④ガムをまんべんなく歯の表面に当てるようにする
⑤食後5〜15分以内に噛む
上記を踏まえ、ゆゆと私は、下記のルールでガムを噛んでみようと思います。
・食後すぐ
・長時間噛み続けない(20分以内)
・ガムを噛んだ後に、歯磨きまたはうがい(デンタルリンス使用)をする
効果については、しばらく継続してみて、また記事にしようと思います。
読んだ本
我が家では、お風呂から出て髪の毛を乾かしている間は、読書タイムにしています。小さい頃は、読み聞かせをしていましたが、自分で読めるようになってからは、ゆゆが読んでいる本を、私が髪の毛を乾かしながらのぞき見することが多いです。
学研まんがでよくわかるシリーズは、わかりやすいです。また、解説だけでなく、おもしろいストーリーの中で紹介するので、読みやすいです。ゆゆは、小説とアニメは好きですが、マンガはなぜか読みません。が、このシリーズは好きで、よく図書館で借りてきます。ゆゆの読書は、私も知らなかったことや、知っていたけど活用していなかったことを、自分の興味ではなくゆゆの興味に任せて学習する良い機会だと思っています。
読書以外にも、ゆゆの様々な活動を、下記リンク先にて紹介しています。
リンク
【活動】好き!を活かした活動